【F1日本GP 2019】ピットウォークで組み立て中のF1マシンを間近に見物する

 今年もF1日本GPを観戦してきた。気が早いことに木曜日の朝から現地入りし、まずはピットウォークを楽しむことにしている。

 金曜日から始まるフリー走行に向けて、各チームともマシンの組み立てと調整を行っている様子をすぐ近くで見ることができる。わずか2時間ほどだが、ある意味もっともF1を身近に感じて満喫できる、楽しいイベントなのだ。

DSC_1314.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(150mm), f8.0, 1/125sec, ISO450, 0EV
 昨年からホンダのパワーユニットを搭載するようになって、俄に日本でも人気が出てきたトロロッソ。メカニックとスタッフ達がそれぞれの仕事を黙々と、和気藹々と進めている。がんばれ!
 

DSC_1380.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(175mm), f8.0, 1/250sec, ISO100, 0EV
 フロントウィングに関しては今年のトレンドをいち早く取り入れたアルファロメオ。こうして様々なパーツがそこら中に落ちている… というか置かれている。マニアには堪らない光景だ。すごい格好イイ。
 

DSC_1419.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(300mm), f6.3, 1/250sec, ISO220, 0EV
 ハースのピット内は黒基調で暗く見える。そんな中にゲーム機コントローラの親分のような姿をしたステアリングが鎮座しているのを見つけた。

 全てではないにしても、ドライバーは走りながらこれらのボタンとスイッチを操作しているらしい。F1マシンのドライビングを覚えると言うことは、これらのスイッチ操作の意味と目的も理解すると言うことだから、とても大変なことだ。
 

DSC_1441.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(300mm), f8.0, 1/250sec, ISO100, 0EV
 レッドブルは今年もタイヤ交換の練習をしていた。いや、ファンサービスとしてわざわざ見せてくれたいたのかも知れない。

DSC_1544.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(300mm), f8.0, 1/250sec, ISO1100, 0EV
 後半戦に入って突然速くなった名門フェラーリ。でもチームは相変わらずゴタゴタしていて結果にはあまりつながっていない。でもさすがに人も多いし、いちいち細かい物が美しい。
 

DSC_1558.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(140mm), f8.0, 1/125sec, ISO400, 0EV
 今年も盤石のシーズンを送っているチャンピオンチーム、メルセデスはフェラーリと打って変わって人が少なくて全体的に静かだった。

DSC_1334.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(165mm), f8.0, 1/125sec, ISO250, 0EV
 木曜日のピットウォークのもう一つの楽しみは、ドライバー達にばったり出会えることだ。全員ではないが半分くらいのドライバーは、木曜日のお昼前にコースチェックにでる。

 ちょうどトロロッソのピットを覗いてるときに、ダニール・クピアトが出てきた。その少し前にガスリーも出てきたし、この頃ちょうどフェラーリのピットからはベッテルも出てきたらしいのだが、すれ違ってしまった。残念!

DSC_1596.jpgby Nikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD
 さらにレーシングポイントのストロールとペレス、マクラーレンのノリスとサインツにも会うことが出来た。が、その後30分待っていたが他のドライバーは出てこなかった。例年に比べるとドライバー遭遇率は低調だった気がする。
 

DSC_1243.jpgNikon D500, TAMRON 16-300mm F3.5-6.3 Di II VC PZD(16mm), f9.0, 1/320sec, ISO100, 0EV
 ホームストレートのスタートラインとシグナルなども全て設置完了していた。

 木曜日はまだ天気も穏やかだったが、台風は着々と日本に向かってきている。この時点で公式な発表はなかったが、きっと土曜日は中止になるだろうと予想されていて、実際その通りとなった。

 鈴鹿のF1は毎年雨には降られるし台風も初めてではない。それはファンにとってもチーム関係者にとっても同じことで、そのことについての混乱はほとんどない。天候にはどうしたって逆らえないのだから。

<つづく>

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