2026年8月に撮った写真5選

2026-09-06

 今年の8月は忙しくあちこち出歩いていた。体調が戻ってきたこともあって旅にも出るようになり、何度も行き慣れていて友人が多くいる神戸に2回も出かけてきたり、3年ぶりの地元のお祭りがあったりして、カメラを持ち出す機会も多かった。あと美味しいものをたくさん食べた8月でもあった。

 そんなこんなで、いつもは毎月の5枚を絞り出すのに、良いと思える写真や特に思い出深い出来事が少なくて苦労するのだが、今月は逆にアレもコレもあったな、と5枚に絞るのが難しかった。

新子 6+1枚付け

 まず8月の思い出と言えば、上旬に食べた新子だ。江戸前鮨の夏の名物にして、ごくわずかな期間にタイミングが合わないと出会えない超レアキャラ。今年はいつも通っている新小岩の「鮨 太郎」で運良く出会うことが出来た。

 しかも今まで見たことがないくらい超小粒な本物の新子が6枚に、やや大きめでもう少しでコハダになりそうな1枚のハイブリッド。新子の食感を楽しみつつもコハダの味わいも楽しめる、今まで食べたことがある新子の中でも最高の一貫だったと思う。
 

消火栓の水を浴びる御神輿

 お盆休みの期間中に地元の氏神様である富岡八幡宮の例大祭があった。ハイライトは各町の御神輿が連なって氏子地域を一周する「御神輿連合渡御」で、3年に1回しか行われない。

 同じような風習は他にもたくさんあるとは思うのだが、深川の御神輿の特徴は神輿とその担ぎ手達に沿道の見物人から盛大に水を掛けることにある。バケツやホースや水鉄砲はもちろん、消防団と消火栓もフル稼働するのですごい迫力だし、担ぎ手も観客もずぶ濡れになる。御神輿が壊れたりしないのか心配になるくらいだ。なお猛暑の晴れた日ならいざ知らず、今年の気候では水を浴び続けるには寒かったのではないかと思う。
 

寄付一覧

 なおこのお祭りに参加する神輿とその担ぎ手には半纏や装飾、かけ声などにも細かい取り決めがあって、勝手なことは出来ないようになっている。それは伝統と秩序を守るためはもちろん、祭を一般住民達、いわゆる”カタギ”の手に取り戻す長年の努力の歴史にもつながっている。そのおかげで妙な雰囲気になったり仮装行列になったりしていない。これはけっこう重要なことだ。

 少子高齢化やその他いろいろな理由によって御神輿の数は年々減少傾向だったのだが、今回は前回よりも1基増えて54基の御神輿が参加した。新しい住民も増えてくると同時に、こういった伝統行事の価値が見直されつつあるのかもしれない。寄付は十分には集まらない町会が多いようだが、そういった面でも活気が戻ってくると良いのだが。
 

 動画も少し撮ったので番外編として貼っておく。数秒の短いクリップをつなぎ合わせただけのものだが、こうやっていろいろなシーンを合わせると、音の効果もあってか現場の雰囲気と活気がより伝わりやすいと思う。なおこれは動画なので「1枚」に数えていない
 

薄い焼肉

 そして8月中はいろいろ用事や行事があって2回も関西まで出かけてきた。下旬の旅は数年ぶりに「焼肉の日を祝う宴会」に参加するためで、久しぶりに神戸の名店、兵庫駅近くの「ポッサムチプ」と元町の「くにきや」の2店舗で、2日にわたり素晴らしい焼肉の数々をこれでもかというくらいに食べてきた。

 最近すっかり食が細くなっていて食べきれるか心配だったが、美味しい焼肉だったら全然いける。お酒とお米の量を控えるという大人の知恵をつけたおかげかもしれない。焼肉バンザイ!
 

神戸メリケンパーク ポートタワー付近

 焼肉をしっかりと消化して体調を整えるために、メリケンパークを早朝散歩した。風も涼しくそこそこ良いお天気で首に提げていったカメラでスナップを撮影も楽しめた。

 見知らぬ街角……というほど神戸はもはや知らない街ではなくなったが、それでも年に数回しか行かないので三宮あたりの中心街でさえ見える景色がいちいち新鮮に感じられる。一軒東京にもありそうな繁華街なのだが、細部にはやはりその土地の特徴が隠れているような気がして、ついカメラを向けてしまう(
(本エントリーの上限の5枚にすでに達しているのでこれ以上は貼らないが)。
 

「今月買ったもの」はちょっといろいろ技術的な理由があって、Amazonへの商品紹介リンクが張れなくなってしまったので休止することにした。実際8月はそれほど自慢したり、お勧めしたくなるようなものは買っていない。またいずれそのうち。

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