シュッとした江戸前寿司を楽しむなら新小岩の「二代目 太郎」がオススメ

 最近風邪を引いたわけでもないのにずっと体調が悪かったのだが、これはお寿司が足りていないせいではないかと錯乱し思いつき、久しぶりに寿司を食べに行ってきた。そうだ、考えてみたら今年初めてのお寿司ではないか!

 お寿司となれば行き先は決まっている。新小岩駅から徒歩10分にある「二代目 太郎」だ。

IMGP1022.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.0, 1/50sec, ISO800, 0EV
 焼肉でもなんでも大抵の場合「食」に関する文化レベルは西日本の方が圧倒的に高いと思っているのだが、そんな関西の食通の人を持ってしても、「こういうシュッとしたお寿司はやっぱり東京」と言わしめるのがこの「二代目 太郎」だ。
 

IMGP1027.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.0, 1/50sec, ISO200, 0EV
 ということで、この日は総勢5人という比較的大所帯で押しかけた。席数はカウンター6席+お座敷で、ほぼ満席だった。ネタケースの中身はなくなってしまうかも!

 以下に出てきた料理、お刺身、お寿司の全て貼っていきたいところだが、太郎のお任せコースは非常に品数が多い。つまりお得なのだ。全ての写真は貼りきれないので、厳選した超ダイジェストでお届けする。

 なお今回の写真はGR3ではなくK-1改とFA31mm Limitedで撮っている。いろいろとボカしすぎなのはそのせいだ。
 

IMGP1033.jpg
IMGP1047-Edit.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited
 一番上は水蛸とホタテのお刺身。定番のワサビ醤油でも良いけど、塩で食べるのが通で、実際にタコとホタテの本当の旨味が際立つ。 ホタテは北海道産、タコは… 忘れてしまった。そして塩は沖縄産の天然塩だ。それを聞くだけでとても贅沢なものに思えてくる。いや、実際にとても贅沢というか幸せな食べ物だ。

 その他にも〆サバ、カツオ、マグロ、北海道産のあん肝…。すごい、すごすぎる。写真はないが白子も食べた。
 

IMGP1035.jpgby PENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.8, 1/60sec, ISO800, 0EV
 そして突如手渡される手巻き寿司。中身はもちろん本マグロ。美味い!
 

IMGP1067.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.0, 1/50sec, ISO400, 0EV
 その後こんな美しい焼き物や茶碗蒸しを挟んで、いよいよクライマックスが訪れる。
 

IMGP1091.jpg
IMGP1103.jpgby PENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited
 超美しいマグロに始まり、赤貝とかトロとかエビとかコハダとか、見た目に美しく食べて美味しい”シュッとした”お寿司が次々に出てくる。

 エビはちょっとお湯に通す方がお勧めと言われたが、生派なので完全生でお願いした。いやいや、全然美味しい!断然生だ!
 

IMGP1114.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.8, 1/60sec, ISO400, 0EV
 そんな中、ネタケースにあったアレが出てこないなぁ、と思っていたら、大将がおもむろにカニとウニを取りだし握りだした。その時点でカウンターは大変な盛り上がりを見せる。

 まるで祭りのようだ。いやこれは祭りだ!
 

IMGP1120.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.0, 1/50sec, ISO200, 0EV
 そしてウニとカニがたっぷり載った神々しい握り鮨が大将から直接手渡される。人肌の暖かさのうちに喰えと言うことだろう。

 慌てて写真を撮っていたら手のひらで倒れてしまった。でもこの方がウニ&カニの神々しさが伝わるかも知れない。しかもシュッとしている! ざまぁみろ関西人!!
 

IMGP1088.jpgPENTAX K-1改, FA 31mm F1.8AL Limited, f2.0, 1/50sec, ISO200, 0EV
 二代目太郎にやってくるとだいたい泥酔してしまう。美味しいお寿司に美味しい日本酒が猛烈に合うからだ。生ビールを一杯頂いた後、お店オリジナルの太郎ハイをチェイサーにもっきりの日本酒(南部美人と作とあと何かもう一杯^^;)を飲んでしまった。

 実際のところ「泥酔」はちょっと盛りすぎだが、最近にはないくらい「しっかりと」酔っ払って気分爽快なのは良いのだが、だいたい美味しいお寿司の美しい記憶が二日酔いとともに消え去ってしまうのが残念なところだ。そもそも正しく味わえているのかどうかが怪しい。

 一度素面でちゃんと食べたいのだが… 多分無理かもしれない。
 


 新小岩駅からは少し離れていて、裏路地の少しわかりにくいところにある。しかし、有名雑誌に載ったりして人気が出てきているので、なるべく事前に電話して予約しておくことを強くお勧めする。

関連記事