亀戸天神に再訪してようやく満開になった梅を撮る

2022-03-14

 梅の花もようやく見頃を迎えたらしいという噂を聞いて、今シーズン2度目の亀戸天神に行ってきた。前回訪れたのは約2週間前のことでまだ早咲きの木でやっと5分咲きくらいだったのだが、3月も中旬になり、さすがに春の気配は遅れを取り戻すかのように加速してやってきている。

 最近の東京は朝晩はまだまだ寒いものの、昼間はすっかり暖かくなってきた。花粉も飛んでいるようだし、空気はなんとなく霞んでいて晴れているのに空はそんなに青くない。梅はもっとキリッとした空気のなかに咲いてるイメージがあるのだが。

呉服枝垂と太鼓橋PENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(130mm), f2.8, 1/800sec, ISO100
ピンク色の枝垂梅PENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(180mm), f2.8, 1/800sec, ISO100
 前回はまったく咲いていなかった呉服枝垂はほぼ満開だった。ピンク色の花がわんさか垂れ下がっていて壮観だ。香りもとても良い。
 

中央参道の梅PENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(200mm), f4.0, 1/800sec, ISO100
拝殿前の梅PENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(160mm), f2.8, 1/1600sec, ISO100
 中央の参道も紅白の梅が咲いてとても賑やかになっていた。早咲きで散った木もあれば、遅咲きでこれから咲こうという木もまだあるのだが、亀戸天神的にはほぼ見頃と言って間違いなさそうだ(なお撮影日は3月10日だ)。
 

拝殿前の紅梅の梅PENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(200mm), f3.2, 1/500sec, ISO100
 太宰府天満宮の飛梅同様に、亀戸天神にも拝殿前の左右に紅白の梅の木が並んでいる。太宰府では向かって右が白梅で左が紅梅のようだが亀戸天神は逆になっている。何か理由があるのか、何もなくただそうなっているのかは分からない。いずれにしてもちゃんと同時に開花するようになっている。
 

白梅前ボケPENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(200mm), f3.2, 1/500sec, ISO100
白梅後ボケPENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(200mm), f3.2, 1/500sec, ISO100
 たくさん咲いているので前ボケも後ボケもやりたい放題だった。前ボケの方はどこにピントきてるのかよく分からない(AFでは好きなところに合わせられない)のだが、まぁ雰囲気良いのでよしとする。
 

ウメジローPENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(200mm), f5.6, 1/640sec, ISO100
ウメジローPENTAX K-1 II SE, HD DFA*70-200mmF2.8 ED DC AW(200mm), f4.5, 1/320sec, ISO100
 今回は持ってきたレンズのテレ端が200mmまでだったので、ウメジローを撮るには少し短いのだが、むしろアップにしすぎず周囲の花の様子が入って良い感じになったかも知れない。少し絞っているのは特に意味はなくて、他のことをやってるときに急にメジロが現れて慌てて撮ったからだ。

 サクジローを撮ったことは何度もあるのだが、実はウメジローは今まであまり撮れていなかったのでちょっと嬉しい。

 ということで、今年の梅はこのくらいにしておこうと思う。もう季節と気分は桜の方へ傾きつつある。亀戸天神は藤の季節にまた訪れることになるだろう。それもそんなに先のことではない。
 

 

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