KマウントとZマウントの保有レンズの棚卸しと今後の計画

2022-05-03

 2年前に導入したときは海のように広いと思っていた165Lの防湿庫が、気がついたら結構満杯になってきた。必ずしも防湿庫に入れる必要のないものも突っ込んでるからなのだが、それはさておき一度何が入ってるのかしっかり棚卸ししておかなくてはならない。特にレンズ。

 過去に手放したレンズを買い戻すことが何度かあったため、その反省から最近は基本的にレンズは「買っても売らない」主義でやってきたが、ここらで少し整理した方が良いかもしれない。永久にため込むことは物理的にも財政的にも出来ないので。

 何が必要で何が必要じゃないのか、中身を整理しながら考えてみよう。

PENTAX Kマウント DFA/FA

 まずは主力のKマウントのレンズを見てみよう。オールドレンズ類には手を出していないので(その筋の)世間に比べれば数は大したことないが、さすがに全部必要と言い張るのは難しくなってきた。

DFA/FAレンズ 保有リスト

 主力のDFAおよびFAレンズをロードマップ風にリストアップしてみるとこんな感じだ。6年前のK-1登場以来コツコツ買い集めてきたもので、ここまでさせておいてもうフルサイズは出さないなんて許されないぞ!……というのはまた別の話なので置いておこう。

 超広角から望遠まで、だいたい必要なものは揃ってると思ってはいるが、FA LimitedレンズのHD化がまだ完了していない。31mmはHD版を手に入れたが、77mmと43mmも順次HD化しなくてはならないと思っている。


 HD版を手に入れても、smc版のFA Limitedは手放さないつもりでいたのだが、いまはちょっと揺らいでいる。31mmがまさにそうなのだが、HD版を気に入ってしまえばもうsmc版の出番はないのは確実なので、防湿庫の奥に死蔵しておくのは勿体ない。MADE IN JAPAN刻印品でもないのでコレクション的意味もないだろう。

 あとは今後発売されるレンズ次第だ。1年以上更新されていないロードマップにある広角単焦点と望遠ズームはどうなるのだろうか? 特にスターレンズになるであろう広角単焦点はとても気になる。是非発売して欲しい(半分くらい諦めかけている)。

 なおボディについても特に何かする予定はない。K-1改はあまり使っていないが、6年前に手に入れた思い出のK-1なので取っておくつもりだ。今後主に使っていくのは1年半前に買ったSilver Editionで、これがくたびれ果てた頃にはもういろいろな意味で時代はさらに変わっているだろう。J limited 01で延命を考えたこともあったが今のところその気はかなり後退している(今後どうなるか分からない)。

PENTAX Kマウント DA

 
 DAレンズの方はこんな感じでわりと寂しい。DFA/FA移行のために整理してきたのだからあたりまえだ。

DAレンズ 保有リスト

 そんな中でもフィッシュアイズームと40mmはK-1でも使い道があると思って残しておいたものだ。さらにDA★300mmはメーカー公認のフルサイズ対応レンズでもある。

 一方で20-40mmリミテッドと55-300mmPLMはK-3 Mark IIIのために昨年新たに追加したレンズだ。この2本でDAレンズはもう良いのではないかと思っている。特にDA55-300mmPLMとK-3 Mark IIIの相性は完璧で、これがあるならDFA150-450mmはやっぱりいらなかったかも?と思ってるくらいだ。

 「K-3 Mark IIIのために」と言えば、本命としてDA★16-50mmF2.8PLMも昨年の発売と同時に買ったのだが、実はつい先日手放してしまった。理由は自分には合わないというか、使っているとなぜか疲れてしまうことに気付いたからだ。K-3 Mark IIIをメイン機に出来なかった原因でもあり結果でもある。

 いずれにしても、今後も特別な理由や心変わりがない限りDAレンズはこれ以上増えないだろう。逆に言うと現在の5本を手放す理由も特にない。ロードマップにはないが、DA★50-135mmがリニューアルされるという噂がある。自分的に使い道がないので出たとしてもパスすることになるはずだ。たぶん……

 ボディについてもK-3 Mark IIIを買い足すことはたぶんない。Jet Blackはやり過ごしたし、今後ガンメタが出ようととSnow Whiteが出ようとやり過ごせるはずだ(たぶん)。
 

Nikon Zマウント

 やはり最新のミラーレス事情は抑えておきたいと思い、一昨年暮れに追加したZマウント。とりあえず味見としてエントリークラスの Z 5 を手に入れた。自分はこういう「ゆるい」カメラが好きなのだと気付いてきた。

Zマウントレンズ 保有リスト

 さて、今のところZマウントのレンズはこんな感じだ。Z 5とキットになっていた高倍率ズームの24-200mmから始めて、小型超広角ズームの14-30mmを追加したのだが、この2本だけでひとまずレンズシステムとしては完成してしまった感がある。しかし昨年出た撒き餌レンズの40mm f/2.0は思わず買ってしまった。これと Z 5 の組み合わせたGR IIIxごっこは結構楽しい。

 Zマウントに関してこの先の展開は新ボディ次第だと思っている。具体的にはリトルZ 9というかZ 7IIIというか、次の上位機種が出てからもう少し本気でZマウントを揃えていこうかと思っている。

 …と思っているのだが、その前に新しい標準ズームがどうしても気になってしまった。

 今年1月に出たばかりの新製品でこれが恐ろしく評判が良い。これは24-200mmの代わりにZ 5で気軽に使うにも良いし、将来上位機を手に入れたとしてもZマウントの定番標準ズームとして使えるはずだ。

 ということで実はすでに注文してしまった。しかしあまりの人気と昨今の物不足のせいか、納期が3ヶ月ほどかかると言うことで手に入るのは8月になる予定だ。

 そうすると24-200mmがたぶん要らなくなるのだが、より望遠域をどうするかなども含めてその辺のことは、このレンズを手に入れてまた考えたいと思う。その頃にはまたカメラ本体の動向も新しい情報が出ているかも知れないし。
 

Qマウント?

 防湿庫の中に入っていたのでこれもまとめておいた。

Qマウントレンズ 保有リスト

 書き出してみると結構にぎやかな感じになった。01と02についてはブラック版もある(それ以外のカラバリはさすがに持っていない)。06がわりと外装がボロボロなので、保存用に買い換えようと思っていた時期もあるのだが、そのままになっている。

 すでに01、07、08が公式にディスコンになってしまっており、今後Qマウントの完全終了も時間の問題だと思われる。いずれにしてもQマウントレンズはマウントアダプターも含めて一通りコンプリートしているので、現状で特に不満も悔いもない。

 レンズよりむしろボディが何の変哲もないブラックになってしまって、それが勿体ないというかつまらない選択してしまったなと思っているし、初代QのLimited Silverを手放してしまったのは痛恨の極みだ。
 

2022-05-03|タグ: ,
関連記事