4年に一度しか訪れない奇跡の肉の日をビリエットの奇跡の肉料理で祝う

 先週の土曜日、2月29日はオリンピックイヤーの4年に一度しか訪れない奇跡の肉の日だった。その希少さにふさわしいレベルでお祝いをしなくてはならない。

 と言っても自分が何かをするまでもなく、毎月肉の日に美味しい肉料理を用意してくれる小岩のビリエットのシェフが、ちょっと信じられないような肉料理を用意してくれた。 

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 さて、どんな肉料理が出てくるのか楽しみにしながら、まずは前菜盛りをいただこう。いつもどおりこれだけでも素晴らしく贅沢な食べ物だ。生ハムは普通の豚モモだけでなく、赤黒いやつは鹿肉で、ホワイトアスパラに混ざっているのは猪肉で作られているそうだ。すごい!

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 ビリエットの生ハムは全てシェフのお手製だ。テーブルの上をふと見上げると、こうして作成中の生ハムがぶら下がっていたりする。気候や作成の過程によっては、遠く離れた長野の山奥まで運んでそこで熟成させたりするそうだ。これが美味しくないわけがない。

 
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 さらに茨城産イノシシのミートソース”パッパルデッレ”とか、群馬産キジとハンガリー産フォアグラのリゾットなどという、超贅沢なプリモをいただく。それにしてもジビエ系がとても充実していて、いろいろなお肉が楽しめて肉好きにとっては最高だ。
 

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 そしてシェフが焼く準備が整った今月のスペシャル肉料理をテーブルまで持ってきてくれた。なんと「トマホークサルティンボッカ」だそうだ。

 ん? トマーホクは知っている。骨付きの格好良い肉塊だ。サルティンボッカも知っている。何度か食べたことがある。しかしトマホークをサルティンボッカにするとは? まったく想像が付かない。こんなものを作るのは、世界広しといえどもビリエットだけではないかと思う。

 なるほど、これか〜、こうなるのか! 1kg以上あるトマホークがすっぽりと生ハムにくるまれている。いったい生ハム何枚付けになっているのだろうか? これはすごい!焼き上がりが楽しみだ。
  

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 トマホークに良く合う赤ワインも準備完了。肉が来る前に飲みきらないように自省しなくては。
 

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 焼き上がり! 焼いた生ハムがカリカリで美味しそうだ。そしてその下は巨大な肉塊がある。付け合わせは新玉ねぎと新じゃがのローストだ。
 

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 切り分けるとこうなる。なんという美しい焼き色だろう。これが美味しくないわけがない。もう十分に味が付いているのでこのままでもいけるのだが、イタリアンらしくオリーブオイルをかけると、まろやかさが増して一層美味しくなる。

 約1kg(シェフ曰く、多分1.2kgくらいあったらしい)を4人で分けたのだが、さすがにこれはあっという間に完食した。できたら日を変えてもう一度お代わりしたい。
 

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最後はドルチェ盛り合わせと食後酒のグラッパをいただいた。巨大なマグナムサイズのボトルに取り付けられた小さな蛇口。自分の好きなだけ、なみなみとグラスに注ぐことが出来る。

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 ということで、4年に一度にふさわしい素晴らしい肉の日を堪能することが出来た。また4年後!(なのか?)
 

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