梅雨入りしたと聞いたから紫陽花を撮りに散歩に出かけた

 東京では5月中から真夏日連発したりして、最近気温に関しては季節が1~2ヶ月くらい進んでいるような気がするのだけど、梅雨入りは平年通り6月初めだった。梅雨前線が北に抜けて夏の高気圧に覆われるから暑くなるんじゃなかったのか? 5月の暑さをもたらしたのは何?誰?

IMGP5611.jpgPENTAX K-1改, D FA MACRO 100mm F2.8, f2.8, 1/400sec, ISO100, 0EV
 納得いかない思いに駆られながらも、雑食カメラクラスタとしては「梅雨」と聞いて条件反射で思い出すのは「紫陽花」。梅雨入り当日はドシャドシャ雨が降っていたけど、週末になると急に雨は消えてしまって、どんよりした曇り空が広がってるだけ。でもまぁ紫陽花だから天気なんてどうでも良いか。



 紫陽花は桜と同じで、毎年何となく撮ってるだけ。綺麗ないい写真が撮れたら嬉しいけど、こう撮りたいみたいな目的意識はない。でも、いざ現場に行ってファインダーを覗いていると楽しくてシャッターをやたらに切ってしまう。だからまた来年も撮ってしまうのだろうと思う。

IMGP5507.jpgPENTAX K-1改, D FA MACRO 100mm F2.8, f5.6, 1/125sec, ISO400, 0EV
 額紫陽花は一部はすでに開花してた。そう、花に見えるやつは実は額で、この小さいやつが花本体。

 こうして雌しべや雄しべがニョキニョキ生えた状態になると、全体を撮るよりマクロでぐっと寄ってみるとなんか面白い、ということを覚えてDFA100mmマクロを買った記憶がある。そうそう、こういうの撮りたかったんだっけ? と思い出して思い切り寄ってみた。マクロは肉眼では見えないものが見えてくるので本当に楽しい。

IMGP5571.jpgPENTAX K-1改, D FA MACRO 100mm F2.8, f2.8, 1/160sec, ISO100, 0EV
 1枚目みたいな「艶容」という言葉が似合いそうな青紫の紫陽花が一番好きだけど、赤いのも悪くない。青いのはローキーで撮りたくなるけど、赤いのはハイキーに仕上げてしまう。

IMGP5605.jpgPENTAX K-1改, D FA MACRO 100mm F2.8, f2.8, 1/320sec, ISO100, 0EV
 なんか、引きも撮らなきゃなーと思っていつもアリバイ的にこういうのも撮るんだけど、鎌倉の明月院みたいに風景と一体化しているわけじゃないから難しい。まぁ、これはこれで良いか。

 明日はちょうど土曜日で雨が降るらしいので、絶好の紫陽花日和になるかもしれない。気が向いたらまた同じ場所に撮りに行こうと思う。カッパ(カメラじゃなくて自分が着るやつ)を用意しておかないと。

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