冬の北海道ドライブ(3)帰りは小樽へ寄り道して運河沿いを散歩する

 3日間のスキーと2日間の観光を終えて6日目は今冬の北海道旅の最終日。例年は最終日もギリギリまでスキーをしていたものだが、今回は早々に荷造りして宅配便で送り返し、ホテルのチェックアウトも済ませてそのままレンタカーでまたもやドライブ&観光することにした。

 札幌に出て美味しいお寿司を食べつつマッタリしようかと思っていたのだが、地図を見てふと思いついてしまった。小樽が近いじゃん!と。

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 ルスツから倶知安市街を経由し、国道393号線をひたすら北に向かってクルマを走らせて行く。途中、赤井川村の長閑な道の駅で休憩し、余市岳に広がるキロロのスキー場を掠めて小樽に到着した。港に近い駐車場に車を止めて散歩を開始しよう。
 

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 かの有名な小樽運河にやってきた。まずは西側の端っこだ。よく知られているように現在の運河の姿は観光用に保存されたもので、現役で使われていたオリジナルではない。が、そんなことどうでも良いか。

 遊覧船は短い運河を行って帰ってくるだけだが、水上からの景色はまた違うだろうということで乗ってみたかったのだけど、ちょっと時間が合わなかったので諦めた。それはまた次回!
 

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 古い石垣と古い倉庫がとても良い。何でも無いのになぜかこんなに人気があるのが分かるような分からないような、不思議な風景だ。
 

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 でもこういう場合、倉庫の裏に回った方がフォトジェニックだったりするよね、ってことで裏に回ってみたら思った通り良い感じだった。

 それにしても運河周辺はとても混んでいた。修学旅行の一団がやってきて、引率の先生らしい人が運河をバックに集合写真が撮りたい、とガイドさんに交渉していたが、ガイドさんはこの状況ではとても無理!って説得していた。うん、ムリだろうな…。
 

R0009316.jpgRICOH GR3, GW-4, f4.0, 1/500sec, ISO100, -0.3EV
 そして少し散歩してかの有名な北一硝子にやってきた。殺風景な家で暮らしてるくせにキラキラしたガラス製品を見せられると欲しくなってしまう。だが、昨年11月に沖縄で琉球ガラスをたんまり買ってしまったこともあって、これ以上ガラス食器があっても仕方ないので今回はやめておいた。
 

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 北一硝子三号館の中にあるトロッコの線路跡。そう、ブラタモリでやってたやつだ! 石積みの壁と薄暗いランプ風の照明も良い感じだ。見ての通りこの線路跡周辺には意外に人がおらず、写真撮り放題だった。
 

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 結局、何も買わないのも勿体ないと思い直し、アウトレットの小さな醤油差しだけ買ってきた。わずか1700円の買い物だったが、接客のおばちゃんはとてもフレンドリーで丁寧でとても感じが良かった。
 

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 歩き疲れて運河沿いの倉庫の中で営業している巨大なカフェに入って一休みする。先ほど外から眺めていた倉庫風の建物の内側で、外壁には「北日本倉庫港運」と書かれていたやつだ。もちろん中身はすでに倉庫ではない。こうして観光客相手のお店になっていたりする。
 

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 このカフェ内部はテーブルがひとつずつ高いパーティションで区切られていたり、ハンモックがあったりしてとてつもなくオシャレだった。

 そこで食べたフルーツタルト(というかほぼイチゴタルト)もなんだか小樽っぽくて(?)オシャレに写るから不思議だ。もちろん食べても美味しかった。
 
R0009296.jpgBy RICOH GR3
 あ、そう言えばお昼ご飯はお寿司を食べた。と言っても、回るお寿司だ。と言っても、全国チェーンではなく地場のお店をちゃんと選んだ。それにしても(回転)寿司はどこで食べても、どこで撮ってもやっぱり(回転)寿司にしかならないようだ。

 ちなみにこのウニ軍艦は一皿500円オーバーだった。産地等は不明だが量もたっぷりで値段なりにとても美味しかったので満足だ。
 


 小樽で夕方までゆっくりして、その後は高速にのって札幌を通り抜け新千歳空港へ。ルスツからはぐるっと遠回りした形になる。6日間の旅全体では支笏湖と羊蹄山の周囲を一周した感じだ。猛吹雪のような悪天候には合わず、どちらかと言うと好天が続いたおかげで、真冬の雪道とは言え、とても快適なドライブだった。やはり北海道は車で走るのが一番だ。
 
 北海道旅行についてはもう一記事くらい書くかも知れない(未定)。

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