新小岩にある町鮨の名店「二代目 太郎」で冬の寿司を堪能する

 変な気候が続いているが冬は確実にやってきている。ということで、冬の味覚を味わおうと寿司を食べに行ってきた。

 お寿司を食べるとなれば、お店は新小岩の「二代目 太郎」と決まっている。カウンターにわずか6席しかない小さなお店は、最近人気で予約が取りづらくなって少し困っている。いや、少し混んでるくらいがちょうど良いのか。

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 なぜ人気があるかと言えば、それはもちろん美味しくて値段もリーズナブルで居心地が良いからに他ならない。

 開店したのはだいたい4年前。今ではこうしてメジャーなグルメ雑誌 dancyu に紹介されるくらい有名になってきた。1月号は寿司屋特集で、二代目太郎はどうどう見開き2ページで取り上げられている。記念に大将のサインをもらってきた。

 雑誌で紹介されるような寿司屋と言っても、決して「ひとすわり3万円」のようなお高くとまった高級店ではなく、気軽にふらっと立ち寄れる「町鮨」なのだ。席さえ空いていれば。
 

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 とりあえずのビール。ここにも大将のこだわりがある。グラスはスーパードライだが中身は、スーパードライよりも昔からあるアサヒ生ビール、通称マルエフと呼ばれている銘柄だ。このビールを出すお店は東京でも数少ない。

 これが口当たりものどごしも柔らかくて飲みやすいのに、一方でほどよくビールの旨味がわりと豊かで、しかし主張しすぎず、お寿司やお刺身みたいな料理にはとても良く合うと思う。美味しくてお代わりしてしまった。

 さて、料理はいつもお任せコースをいただくのだが、今回も全ては紹介しきれないので以下超ダイジェストで紹介(≒自慢)する。
 

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 冬の旬、セイコ蟹。すごい! 身も卵もたっぷりでギュッと凝縮されていて超美味い。これだけ食べ続けていたいと思うくらいだ。
 

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 これは寿司なのかどうかもはやよく分からない。シャリの両側にたっぷり盛られたイクラは左右で味付けが異なっているから2度楽しめる。色の薄い左側は味噌に漬けてあるそうだ。旨い!
 

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 そして焼き物。もう説明は要らないだろう。通風なんて怖くない。
 

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 赤い身のグラデーションが美しいこの握りはサバだ。なんと3枚付け… とはこの場合言わないか。とにかく格好イイ上に美味しい。

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 この黄金色の寿司にも無粋な説明の言葉は要らないだろう。軍艦ではないところがポイントだ。写真から想像するよりも100倍くらいは美味しかったとだけ言っておく。
 

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 他にもサヨリとか赤貝とかトロとか… 6千円ですむとは思えない美味しいお寿司と料理がとにかくたっぷり楽しめるのだ。町鮨最高!
 

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 ところで、いつもこの店に来るとお酒を飲み過ぎてしまう。種類は少ないけど厳選されたその時期旬のお酒が揃っていて、しかも1杯が多い。180ccの2割増しくらいと思われる。

 泥酔するほどではないのだが、翌日になってカメラの中の写真を眺めていると、自分は本当にこんな美味しそうなお寿司を食べたのだろうか?と自信がなくなってくる、あれは幻ではないのか?と。

 だからまた確かめに行かなくてはならない。

 ちなみに二代目太郎が紹介されている dancyu 1月号は絶賛発売中だ。他にも都内各地の町鮨が載っていてとても気になる。浮気するわけではないが他のお店も行ってみたくなる。

2019-12-20|タグ: , ,
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