2026年3月に撮った写真5選

2026-04-11

 これを書いている今時点ですでに4月の中旬を迎えており、東京では今年の桜(ソメイヨシノ)もほぼ散りきって、もはや春も過ぎ去って初夏を迎えようかという空気がなんとなく流れている。なので今さら3月がどうだったかを思い出すのは難しい。

 いずれにしても今年の冬はとにかく雨が少なくて、だからと言って晴れた日が多かったかというとちょっと思い出せない。雪も2月の一度きりでその後は順調に季節が進んでいった感じだ。ただ毎年同じことの繰り返しなのだが3月はだいたい「桜」ばかり気にしていたような気がする。

 3月に撮った写真を見ていたらだいたい花しか撮っていなかった。どれも似たような写真でまったく面白みの欠片もないが、しかし実際に自分が3月に撮った写真はこういうのばかりなのだから仕方がない。タイトルに偽りなし。

木場公園の河津桜

 早咲きの桜と言えば河津桜。2月下旬からすでに開花していたが3月になって最盛期を迎えた。これはほとんど定点観測しているみたいに毎年撮っている木場公園の河津桜。一本だけ植えられているまだ若い木で枝も伸ばし放題。まだまだ成長して欲しい。
 

ミモザとコヒガン

 同じく木場公園内にあるミモザの木。こちらは害虫にやられてしまい、幹の途中からばっさり切り落とされて昨年からとても寂しい状態になっている。それでも3月にもなると綺麗な花を咲かせるが、復活できるのかどうかは分からない。なのでこちらは来年はもうなくなってるかもしれないと思って撮っておいた。

 背後の桜は小彼岸という種類で早咲きだ。どちらにもボカしたくなくてf/16まで絞ったが、回折ボケなのかどちらにもピントが来てないみたいな写真になってしまった。ブレだろうか?それともピントの置き所が悪いのだろうか? そんな難しさも含めてフルサイズ機というか大センサーカメラの弱点だと思う。
 

菜の花と東京スカイツリー

 菜の花と東京スカイツリー。これもまた実は毎年撮っている構図というかポイントだったりする。今年はちょっと菜の花の密度が薄かったようだが、まぁこんなものだろう。

 2月の末にZ8と24-120mmを割引きキャンペーンが行われていた定期メンテナンスに出した。オーバーホールほどではないが点検清掃よりは念入りなメンテナンス作業が行われる。24-120mmのほうは外装のゴム類も交換してもらった。という心機一転したみたいな気分もあって、3月はこの組み合わせをよく持ち出した。

 その結果、うすうす分かってはいたのだが、何を撮るにもこの組み合わせでほとんどすべてのことは対応できるのでは?と改めて気がついてしまった。特にレンズはもうこれ1本で良いかもしれない、と悟ってしまいそうになる。
 

浜離宮庭園の菜の花

 閑話休題。菜の花と言えば東京近郊には絶景ポイントがたくさんあるが、都内で手っ取り早く菜の花の絶景が見られるのは浜離宮庭園だ。

 今年の浜離宮の菜の花は少し時期が例年より遅かったようだが、SNSをチェックして見頃を迎えたという報を確認してから出かけてきた。汐留のビル街に咲く一面の菜の花という光景は東京ならではで、里山の風景とは全く違って、これはこれで良いのではないかと思う。

 久しぶりに超広角ズームを持ち出してみた。やっぱりこのレンズは良い。ただ単体だとどうも力を発揮していない気がする。万能レンズZ24-120mm f/4との相性は悪くはないのだが。でもやはりTAMRONの28-75mm f2.8か、最近出た35-100mm f/2.8あたりがあって初めて真価を発揮するような気もしている。
 

木場公園のソメイヨシノ咲き始め

 3月29日。ソメイヨシノがようやく咲き始めていた。この頃都心の一部ではすでに満開を迎えたと言われていたが、地元ではまだ5分咲きに達したかどうかという状態。でも天気の良い週末ということで多くの人が花見に繰り出していた。

 満開を迎えるのは数日後で、4月に入った最初の週末あたりが一番の見頃となるだろう。しかし天気予報では春の嵐が周期的にやってくるということで、もしかしたら最盛期を見ることなくパッと散ってしまうかもしれない。それはそれで風情があって良い…… と思える程度に大人になったと思う。

2026年3月に買ったもの

 3月に入ってすぐだったと思うのだが、久しぶりにレンズを買った。NIKKOR Z40mm f/2 Special Edition だ。春のキャッシュバックキャンペーンも始まっている。

 なぜこのレンズを今さら単品で買うことになったのか、その経緯というかその正当性を説明するのはとても難しい。簡単に言えば、標準モデルのZ40mm f/2は既に持っていたので、Zfの購入に当たってはレンズキットではなくボディ単品を買ったのだが、結局のところ別途手に入れた28mm f/2.8のSE版の外観が気に入って40mmもSE版で揃えたくなった、ということだ。

河津桜とZfとZ40mm

 やっぱりこうでしょ!(自己満)
 

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